マッチングアプリの開発費用を抑える方法

マッチングアプリの開発費用を抑える方法

マッチングアプリというと、コミュニケーション機能を中心とした仕組みで、開発規模が大きくなる印象が強いのではないでしょうか。
規模が大きいと必要な人員が増えますし、人員が多く必要となれば人件費も膨らむのが普通です。
費用を抑えるにはいかに少ない人員で開発をするか、そしてマッチングアプリの動作テストを行うかです。
人件費を安くする方法も考えられますが、相場より安くすると技術力の高い人が雇えなかったり、手抜きが発生しても文句が言えないです。
質を落とさず費用を抑えるコツとしては、コンピュータの力を借りる自動化が挙げられます。
例えば設計や実装を人間が行い、細かな動作テストはコンピュータ任せにするやり方です。
AIを使えば複雑なテストも可能ですし、それこそ実際の人間の操作に近いマッチングアプリの使い方の確認もできます。
マッチングアプリは外注するとなるとコストが上がったり、求める品質に達しない恐れがあるので内製が現実的ですが、自動化できるところはコンピュータに任せて、重要性が高く集中すべきところにリソースを投入するのが正解ではないでしょうか。

マッチングアプリ開発ではランニングコストも考慮しておこう

マッチングアプリの開発には多額のコストがかかりますが、アプリをリリースした後も様々なコストが発生します。
そのため、リリース前にどのようはランニングコストが発生するのか把握しておくことが大切です。
マッチングアプリを運営する際に発生するコストとして、まず挙げられるのはサーバー費用です。
レンタルサーバーの費用は月額で0~数十万円ほどと幅広く、ユーザー数や通信データ量などによって料金が変動します。
サーバー費用は開発段階から発生するコストですが、数百万人規模のマッチングサイトを考えているなら10万円以上はかかると想定しておきましょう。
また、アプリにバグやトラブルが発生した際に対応するための保守運用費もランニングコストのひとつです。
どの程度の金額になるかはアプリの規模にもよりますが、毎月5~10万円ほどかかるでしょう。
さらに、スマホのOSは毎年1回ほどアップデートが実施されますが、この対応にも費用がかかりますし、ユーザーニーズに合わせて機能の追加や改善を行う場合のコストもあらかじめ考慮しておくことが大切です。

著者:今津忠光

筆者プロフィール

宮城県仙台市生まれ。
フリーランスでアプリ開発をしていた経験を活かして、マッチングアプリ開発会社の選び方について執筆しています。